三足のわらじを履くおじさん

【年収1,200万】本業と副業2つをこなす39歳おじさんのリアルな生活を綴るブログ

超平凡な営業サラリーマンが語る副業のきっかけ

どうも、”三足のわらじを履く”もぐらおじさんです。

 

今日は超平凡サラリーマンだった私が副業を始めるに至ったきっかけを綴っていこうと思います。

きっかけはお客様からの紹介

私の場合、お客様から「仕事を手伝って欲しい」と声をかけてもらい、副業人生が始まりました。その後も副業は何回か変わりましたが、どの副業も「仕事を手伝って欲しい」と声をかけてもらってスタートしています。

 

私は新卒からずーっと営業として色々なお客様に提案してきました。最初は求人広告の営業、その次にECパッケージシステムを販売する営業、今はシステム全般を販売する営業をしています。

 

営業ってこともあるので、普段からお客様、パートナー様など色々な人と関わっていますが、副業の種はどこに落ちているかわからないものです。

※例えば、エンジニアの方であれば、お客様から別プロジェクトで手伝って欲しいと声がかかるかもしれませんし、社内の先輩が独立して副業で手伝って欲しいと言われるかもしれませんし、どこに種があるかわからない=種はどこにでもあると考えても良いかもしれません。

 

ちなみに一番最初の副業はお客様のグループ会社でシステム販売を行う会社があり、そこで「営業支援をしてくれないか」と声をかけてもらいました。

 

まさかグループ会社の紹介があるとは思っていなくて、正直驚きました。

 

なぜ声をかけてもらえたのか。

その理由は意外と簡単で「一緒に働くイメージが持てたから」だと思います。お客様であれば、「どんな受け答えをするのか」「どんな提案をするのか」「レスポンススピードはどんなものか」など身を持って体感できているので、「この仕事を任せられるか」は簡単にイメージできますよね。

 

なので「本業の延長線上に副業がある」と私は思っています。

 

副業を考えるなら本業を大切に

さっきも言いましたが、私は「本業の延長線上に副業がある」と思っています。なので、本業で関わる人とは社内、社外問わず気を抜かずに全ての方に対して誠心誠意対応します。

 

・約束(期限や納期)を守る

・メールは必ず1日以内に返信する

・自分の非を誤魔化さない

・商談やMTGで相手を楽しませる 

などなど

 

難しいことはしていないのですが、少なからずこれができない人とは一緒に働きたいとは思わないですよね。

 

「副業でも良いから手伝ってもらいたい」まずは関わる全ての人からこう思ってもらえるように誠心誠意対応することからが副業の第一歩なのかもと思っています。