どうも、”三足のわらじを履く”もぐらおじさんです。
今日は超平凡サラリーマンだった私が悪戦苦闘しながら合同会社作りに奮闘しておりますので、そのことについて綴っていこうと思います。
まずどうやって作るのかから
生まれてから39歳の今まで会社を作ろうと思ったことはありませんでした。なので、会社の作り方なんてものは無知も無知でした。でも、ご安心を。私には前回のブログでも紹介した最強の助っ人がいます。(→若干失礼な物言いでした。すみません。。。)
※最強の助っ人について綴ってるブログはこちらから↓
私の最強の助っ人とは副業先の社長です。社長からは会社作りを代行してくれる行政書士さんのサイトや必要となる会社の印鑑を作れるサイトを教えてもらいました。
私がこれから合同会社を設立するにあたってやらないといけないことは以下2つ。
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それぞれ簡単に説明しますね。
1. 書類作成の依頼をする
社長から教えてもらったサイトはこちら↓
ここで私が「ん。。。どういうこと!?」と迷ったことも書いておきますね。
それはサイト内に書いてある「当事務所への申込者は、会社設立メンバーに限らせていただきます。」という一文。
私が代表社員の場合には、私が一通り設立に必要な手続きをすればいいのですが、今回は妻が代表社員となり所属する人間も妻一人です。ということは、妻が手続きをしないといけないということになります。
ここで一つ問題が。それは妻がこういう手続き系が超絶苦手ということ。。。
なので、私が手取り足取り妻に教えながら進めていくことが確定となります。そして、申込むと1通のメールが届きます。そこには手続きに必要なものと手続きの流れが書いていました。
合同会社設立に必要なもの
メールには凄く詳細に必要なものが書かれていますので、ここでは簡単にお伝えしますね。
●必要なもの:
①代表社員の印鑑証明
②申込者の現住所記載の身分証明書2種類
(免許証、マイナンバーカード、保険証、住民票、印鑑証明書)
③設立する会社の印鑑
ここで先程書いた「やらないといけないこと」の2つ目が出てくるんです。
2. 印鑑の準備
妻に「印鑑証明ってある!?」と聞くと「うーん。。。忘れた。」というある意味清々しい回答をもらったので、この際個人印も作って役所で印鑑を登録することにしました。
今の時代、Amazonで安く個人の印鑑や会社の印鑑を作れるんですね。
※行政書士さんのサイトでは会社の印鑑も一緒に作れるのですが、Amazonの4倍もするので、辞めました。
※ちなみに私が買ったハンコはこちら↓
会社名とか書体とかをギフト欄に記入するという形のため、少しクセのある注文でしたが、問題なくできました。
数日後当たり前ですが、注文した個人の印鑑と会社の印鑑が到着したので、まずは役所に行って印鑑登録して印鑑証明をGETしてきました。
これで、合同会社設立に向けた事前準備は完璧です!・・・多分。。。
ということで、今日はこのくらいで終わりにしますね。合同会社設立に向けた書類作成についてはまた別のブログで綴ろうと思います。
では。